サイネージや電子ペーパーをはじめとするエレクトロニクスデバイスの進化・浸透は加速しつつあります。これに伴い、デザインは静止画から動画まで広がりをみせています。紙媒体で培った技術やノウハウを活かし、アニメーション等のデジタルコンテンツ制作に取り組んでいます。まだまだ黎明期であるこの分野。お客様と一緒に意味のあるコンテンツ制作に取り組んでいきます。サイネージを設置したが、効果がイマひとつ。デジタルコンテンツで新しい広報・宣伝をしたい方、ご連絡お待ちしております。

ホームページ制作

    • 弊社でのホームページ制作の方法は、他とは異なります。制作前の工程に重点を置き、十分にお客様を知ってから制作にとりかかります。制作期間は長くなりますが、このやり方のほうが『制作する目的が達成できること』と『お客様の満足度が高くなること』を知っているからです。とにかく安く!とお考えの方は、お断りすることもあります。

アニメーション制作

    • デザインも動かして魅せることが普通の時代になってきました。まさに、スマートフォンを代表とするデジタルデバイスの進化だと言えます。CM等で目にするアニメーションをホームページや展示会等の動画、デジタルサイネージ用の広告などに入れることができます。

高齢者見守りシステム

スマートフォンとセンサーを連動させた「高齢者見守りシステム」を開発いたしました。

岐阜新聞記事

岐阜新聞(2015.6.6)

 高齢者がセンサーを持ち歩き、地域の介助者はアプリを起動しておくだけで準備はOK。高齢者が近くにいることを自動で知らせてくれます。核家族化が進み。地域での高齢者見守りが叫ばれる中、一つのきっかけツールとして利用いただければと思っています。特に学生さまに、高齢者見守りという日本の課題に対して、目を向けていただけることを願っています。

本システムは、経済産業省のものづくり補助金対象事業に採択されました。

新生児見守りシステム

新生児用センサー

 総合病院の新生児病棟や入院可能な産婦人科で、連れ去り防止装置としてご使用いただくシステムです。システム構成は、高齢者見守りシステムと同様、スマートフォンとセンサーのみを使います。新生児にセンサーを取り付け、スマートフォンでその情報を管理します。GPSセンサーのシステムよりも小型で実用的であり、ICタグのシステムよりも安価で確実な連れ去り防止を実現します。すでに、岐阜県内の総合病院で導入・運用が始まっております。

岐阜新聞(2016.05.21)に掲載いただきました。

営業マン呼び出しボタン

ボタンを押すだけで、メールも電話も自動的に通知します。

 発注のために電話をかける。FAXをする。メールをする。方法は増え便利になりましたが、10秒ではできません。そんな時、このボタンであれば、1プッシュで、指定しておいたメールアドレスや電話番号に自動で通知がいきます。お客様からの通知をトリガーとして、お客様へ電話をかける。または、配送作業に入る。等、お客様満足度を向上させ、さらに事務作業を減らすことができます。

 また、出荷システムを導入している企業は、従業員100人以下の規模では数少ないのが現状です。さらに数十万円かけて出荷システムを導入したけど、使わなくなってしまった企業も数多くあると思います。そんな時にこのボタンであれば、出荷時にボタンを押してもらうことで、発注した企業はおおよその配送時間を知ることができ、業務の段取りを向上させることができます。