印刷とは④
あれ、6月に入ったけど梅雨入り全然しないですね・・
いつもこんな感じでしたっけ(^v^)
7月の頭までは雨降っているイメージ・・。
ジメジメとした日々がもうすぐ始まると思うと
憂鬱な気分になりますが、頑張って乗り切って
いきたいと思います(>_<)
この間のブログの続きです♪
今日は印刷したあとについて
説明したいと思います(^O^)
印刷して製本にするものは製本していきます!
製本にもいろいろと種類があるんですよ~~
代表的なものだけになりますが、ご紹介☆彡
▼上製本
本の中身をしっかりと糸で綴じて別仕立ての厚めの表紙で
くるむ製本方法です。
(参考:ページ物、ペラ物、主な紙形式印刷物7つの種類)
背が丸い、丸背 角ばった、角背 と種類もあります
▼無線綴じ
糸や針金を使わないで、本の背を糊で固めて綴じる方法です。
▼中綴じ
二つ折りにした紙の折り目の部分を針金でとめる方法。
背にあたる部分がないから背文字は入れれない。
▼糸綴じ
本の背を糸でかがって綴じる方法。上製本にも使われる。
(参考:株式会社第一印刷)
代表的なものだけの説明となってしまいましたが、こんなにも
製本の仕方はあるんです(^O^)ほかにもありますしね!!
自分で本を出すときとかは上製本で
かっこいい表紙のでだしたいものですね~♬